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バッド・ティーチャーのtAeKoのレビュー・感想・評価

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)
4.5
やっぱり洋画はスピード感があって面白くて、笑に感動に飽きない。
キャメロンディアスが今回はお金と自分の日にしか興味のないダメ女の役だったけど、そのダメっぷりがすごく上手だった。足で車を開けたり、ホットドッグに汚なくかぶりついたり、駄目だけどセクシーで、本当にたまに言う言葉に愛を感じたり。

1人の男を2人の女が取り合う姿はリアル。悔しさも伝わる。きれいな女の人に騙されていく男の人も単純(笑)
あのしたたかさ、いらっとするけど端から見ると面白い。
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