紀子

新生ロシア1991の紀子のレビュー・感想・評価

新生ロシア1991(2015年製作の映画)
4.2
自由と民主主義を求めて立ち上がって、その30年後にもっとひどい地獄がおとずれるなんて、だれも考えなかったし望んでなかっただろうな。
当時レニングラード市長のサプチャークの補佐をつとめていた若きプーチンが画面にうつり、「ワロージャ、ワロージャ」と呼ばれているシーンで背筋が凍ったけど、あの音声は後のせらしい。もー怖いからやめてー。
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