職業とマネージャーとスイッチしてしまうという点が違うけど、「天使のくれた時間」のリメイク！？と思えるほどストーリーの流れは同じ。
人生最高と思っていたけれど少々調子に乗っていた主人公に、もし違う人生を選んでいたら可愛い子供たちとの人生を選びたい、という気づき。
違う人生を見せてくれたのは運転手はお父さんか、天使はお父さんなんだなあと重なってきた。
でも可愛い子供たち、コメディタッチの流れは十分楽しめて、最後の展開も同じだけど後味良く、よかったなあとホッとする流れ。韓国映画の家庭愛の温かさを満喫。
マネージャーとのスイッチというのも自然に繋がっていて、最後は彼もうまくいったところまで楽しめた作品。
