なんとなく惹かれて観に行ったのだけど、当たりの感動作だった!
鶴瓶の再婚相手が中条あやみ20歳、娘江口のりこの義理母とはなんとも大胆な設定だが、江口さんの迫力に圧倒されて全てOKな感じがした。
父の>>続きを読む
1950年代の作品、こんなに面白いものがあったのかと恥ずかしながら初めて知った。。
中米のベネズエラ。マリオたち4人の荒くれ者は、500km先の油田火災現場に大量のニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負>>続きを読む
ベルギーを舞台に不思議な流れを感じる。
移民が多く住む多言語都市であるブリュッセル、移民労働者の日常から苔の研究者と繋がっていく流れが心地よい。
単調な日々にも自然の豊かさや生命力を感じ取れる。
苔>>続きを読む
タイトルは壮大なストーリーを想像したが、全然違う。
借金の罪で投獄され服役中のラヒム。休暇中に彼の婚約者が偶然にも17枚の金貨を拾う。一度は換金して借金を返そうとしたが、落とし主を探して返すことが>>続きを読む
国民的童話作家の物語をこんな素敵な女の子が演じているのが微笑ましい。みんなに愛されて周囲に悪い人がいない世界。
水辺で遊んでいてお兄ちゃんが水に落ちて危うくお父さんが助けたのを面白がったり、バムセが>>続きを読む
気になったので、公開していたちょっと遠方の映画館にて鑑賞。
いやー面白かったです!
富豪の娘である妻にリゾートの島に連れられていった売れない作家のジェームズ。出会った夫婦に誘われて禁じられているリゾ>>続きを読む
ゆったりとした雰囲気はそれなりに良いのですが・・。
元カノからの手紙を一緒に読んでいて?途中からは隠し持っていた??
弥生がいろいろ考えて失踪。
春ちゃんは父親から離れられずに藤代と別れてしまったけ>>続きを読む
1992年12月、ノルウェー首都オスロにて敵対するイスラエルとパレスチナにアプローチして対話の場を設けるという極秘の計画。
極秘の計画に関わったのはノルウエーの外交官モナ・ユールと、社会学者テリエ・>>続きを読む
なるべくモノを捨てようと思っているけど、まだまだだなあと思っている。
思い出に浸るためにモノは必要ない。
家にあるものの8割〜9割はいらない物。
モノを手放して誰かの役に立つ。
欲しいものがなんで>>続きを読む
口のきけない女性と半魚人との恋愛。
不思議な世界が自然に馴染んでくる。
米ソ冷戦下の時代、両者の思惑も絡んで、2人の関係を盛り上げる。
イライザ役のサリー・ホーキンスの演技が素晴らしい。
イライザが>>続きを読む
ロンドンのタワーマンションに⼀⼈暮らす脚本家アダム。偶然同じマンションの謎めいた住⼈、ハリーに出会い、ゲイの2人は関係を深める。
そして、アダムがある日訪れた家に、12 歳の時に交通事故で亡くなった>>続きを読む
感動作を観たー!
認知症を患っていた妻・明子が辛い闘病生活の末に亡くなった。
伝えられた明子の遺書には明子が子供の頃に訪れたイギリスのウィンダミア湖に、自分の遺灰をまいてほしいという最後の願いが記さ>>続きを読む
チリの海底で発見されたボタン。
祖国と自由を奪われた原住民の歴史が刻まれていた。
真珠のボタンと引き換えにイギリスに連れて行かれたインディオは国に戻ってももう昔の自分には戻れなかった。持ち込まれた衣>>続きを読む
エキストラ役者として来る日も来る日も殺され続けている端役専門の宮松。実は記憶を無くしていた。ある日彼の過去を知る男が現れ、妹と引き合わせる。
多くは語られないが意味を含んだ2人の関係。
どんな過去が>>続きを読む
本作は 2015 年から 8 年かけ沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐり取材を続けてきた三上智恵監督による渾身の最新レポート。
「国防」の名の下に、全国の空港・港湾の軍事拠点化・兵>>続きを読む
脳腫瘍で余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン。家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務につく。
ソボクは人間にない遺伝子を持つ存在。IPS細胞を作り出し永遠の命につ>>続きを読む
野村萬斎の陰陽師、前日譚。
若き日の晴明と博雅は山崎賢人と染谷将太。
山崎賢人はカムイ、キングダムで期待ハードル上がってたけど、こんなスマートな雰囲気もまた良い感じ。ずいぶんスリムで美しい晴明になっ>>続きを読む
ロッタちゃん、みんなに愛されてる。
疲れた時の癒し映画。
クリスマスツリーがなくて駄々こねる兄姉に苛立ち 笑。
周りはみんないい人で、意地悪だつた運転手がモミの木を落としていった。
大人はいろいろ>>続きを読む
歌って踊らないインド映画はなかなか楽しめた。
盲目を装っていた主人公が殺人を目撃してしまう。盲目でないことが近所の少年にバレている。
殺人犯は実は警官でアクシデントだったのだけれど、妻は身を守るため>>続きを読む
何も知らずに鑑賞してしまって、訳がわからなかった。
こんなアニメは見たことない、というのだけは確か。
ミニ解説がついていて、「これをみるともう一度観たくなる」とあったのだけど、その通りでもう一度観てし>>続きを読む
30年前の作品、レストア版で感動的に観ることができてありがたい。
失恋した警官2人と、出会った女性2人の姿を描いたお話。
前半が金城武とブリジット・リン、後半がトニー・レオンとフェイ・ウォン。ストー>>続きを読む
ジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーは、夢が叶う直前にマンホールに落下してしまう。
迷い込んだのは、ソウル(魂)たちが地上に生まれる前に「どんな自分になるか」を決める世界。
ジョーが出会った>>続きを読む
バレエに夢中なナイジェリアの少年。イギリスの学校に奨学生として入ることになり、その姿を追ったドキュメンタリー。
ナイジェリアでバレエをやるのは女性ばかり、でもそれに取り憑かれたように夢中になるのは天性>>続きを読む
1980 年代。若松孝二が名古屋に作ったミニシアターがある。
劇中の実質主役の井上淳一監督。
良かったなあー。
若松監督の作品をそんなに観ていたわけではないけれど、映画に夢中になった人々が身近に感じ>>続きを読む
オリオル・パウロ監督、さすがの展開でドキドキハラハラのミステリー作品
精神科病院へ入院することとなったアリシア。ある事件を調べようとしていた。序盤から色々な伏線と思われるネタがふんだんに盛り込まれて>>続きを読む
カムイの叙事詩ユーカラ、口伝えに伝承され続けた文化。これをローマ字表記し翻訳、出版学業したテルの生涯。
優秀なのに、アイヌゆえに理不尽ないじめや差別を受けて過ごした日々を、アイヌ語研究の第一人者である>>続きを読む
中米ニカラグア出身のローラ・バウマイスター監督の初の長編映画、と聞いて思わず鑑賞したくなった。
最初の巨大なゴミ集積場に圧倒される。使えるものを探す多くの子どもたち。11歳の少女マリアは、美しい湖の>>続きを読む
1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会。会場近くでは、ベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集結。デモは徐々に激化していき、警察との間で激しい衝突へと発展。デモの首謀者とされたア>>続きを読む
オーメン・ザ・ファーストを観てから鑑賞、というのは望ましくはないだろうが、時系列になってそれなりに楽しめた。
主演はグレゴリー・ペック、「ローマの休日」だったんだ!
6月6日午前6時に誕生した、悪魔>>続きを読む
孤児院育ちのローイ・ジャムナーダース博士は「人格の形成は遺伝によらず、環境による」という持論を持っており、孤児院にいた2組の一卵性の双子を入れ替えて富豪の家とサーカス団長の家にそれぞれ養子に出してしま>>続きを読む
首を吊ったある士官候補生の死体、そして安置所に運ばれた青年の心臓が巧妙にくり抜かれていた。事件の解決を依頼された元刑事オーガスタス・ランドー(クリスチャン・ベイル)、詩を愛する風変わりな士官候補生のエ>>続きを読む
前作まで視聴すみ。
アフターライフの感動的な終わりから、うまくフィービー主役で繋いできたなあという感じ。旧バスターズと新バスターズがチームとなって活躍する姿が印象的で集大成感あり。
超常現象研究所は>>続きを読む
タイの映画。
天才2人が頼まれてカンニングをさせる”ビジネス”に手を染める。
カンニングの手法はさすが天才、と小気味よい。
緊迫感があってドキドキしながら単純に楽しめるがそれだけではない、貧富の格差社>>続きを読む
実は『オーメン』を観ていない・・。
なんとなくあらすじだけ知ってしまった。
『オーメン』は1976年って随分昔だが、未だに語られるレジェンド・オブ・ホラー。
反キリスト、悪魔の息子、大統領になるほどの>>続きを読む
韓国のベストセラー、原作も面白かった。
女性の生きづらさを描いた作品にどれだけ多くの人が共感したのだろうか。
母親が育児をするのが当たり前と尊重されない生きづらい世の中。
次第に改善されてきている部>>続きを読む
東出さんにこんな一面があったとは全く知らなかった。
狩猟の魅力に入り込むってどういうことなのか、自分ではまだまだ理解できないが、一つの生き方、価値観がずっしりと伝わってきた。
赤裸々な話にも触れながら>>続きを読む