まひろさん好きです。
僕の大好きな映画である『花束みたいな恋をした』を結構長くいじってて笑いました。
作中主人公2人が『花束みたいな恋をした』を鑑賞するんですけど、麦くんと絹ちゃんの声が全然違う人なのも笑いました。
主人公たちは何を鑑賞してたんだ。
渡辺哲演じる商店街のおじさんが『映画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』に出てくる池ちゃんのごとく痛々しい人物になっていて、自分の姿を見るようでした。
作中では他にも『こんな夜更けにバナナかよ』をもじったセリフがあったり、東京03のコントにある「待って待って」と待たせてしょうもないことを言うネタを意識した場面もありました。
(ラストにオークラ著『自意識とコメディの日々』をまひろさんが読んでいることからもそれは明らかでしょう)
っていうかお金が無い問題がまったく解決してないのも『花束みたいな恋をした』と一緒じゃん!
こっちは2人仲良くやってるからアンチテーゼになってるんですね。
まぁ殺し屋コンビという特殊性に依るんですけどね。