このレビューはネタバレを含みます
映画館
イ・ジョンソク目当てで視聴
(だって好きなんだもん)
その目的だけで言うと
充分満足だし
なんなら、
おまけに初映画出演のチャ・ウヌと共演なんて
本当にありがとう❗️眼福です❗️
なんだけど...
映画の内容としては
とっても微妙(笑)
一定の音量を超えたら爆発する爆弾を
サッカーの競技場にしかけた
テロリスト役にイ・ジョンソク
サッカーの試合で上がる歓声に
最初はマジでヒヤヒヤしたけれど
基本的なコンセプトが
効果的だったのもここまでで
全然大したことなかったな。
公園に仕掛けた爆弾も
あまり緊迫感はなく
そっから後は
全然テロ映画の醍醐味は感じなかった。
テロを起こすに至った理由の
潜水艦での命の選択の方が
話としては面白いけれど
なんというかバランスが
中途半端なのよ。
もうちょっとどちらかに
比重を置いても良かったのでは?
別に騒音が一定dB超えると
制限時間が半減するっていう
必要性は無いし、
そもそも副艦長悪くないじゃんね。
まあ、
テロリストに理屈は通じないけどさ。
とりま、イ・ジョンソクとチャ・ウヌは
カッコいい👍