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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのしゅーくりーむのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
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ドラマの質感そのままに、なんとルーヴルまで行ってしまい、この世界観でルーヴルが見れるのはとっても贅沢でした。ルーヴルでの音の響き方を感じられたのも、映画館だからこそ。露伴先生が青年時代を過ごした、日本でのロケーションも緑が綺麗で、どこで撮ったのだろう?と思ったくらいです。
キャスティングも、ストーリーも、何も言う事なしです。見たいものを全部見れました。(ポスターから、良い作品だって確信してました😏制作陣の方々に感謝…!)

2020年から年末にこのドラマが放送されてからは、毎年年末の楽しみとなっていました☺️なので、今回は映画に合わせて、私も黒のシックめなワンピースを着て、るんるん気分で鑑賞に臨みました🖤

ドラマも1話完結だったから、映画になってよりじっくり見れた感じがしてよかったです。どこまで説明されるのかなと思いながら観ていたけれど、ちゃんと全部消化してラストを迎えてくれました。

そして何より、まりえちゃんの泉京香役がやっぱりとっってもお似合い!(飯豊まりえちゃんはニコラ時代からの憧れ…!)本当にまりえちゃんの良さが出る役柄で。あのケロッとした明るさが、とんでもなく可愛くて大好きです。🎀なので、私は泉ちゃんが出てるシーンは終始ニマニマしておりました。天真爛漫な明るさだけではなく、本作では彼女らしい純粋な優しさも垣間見えて、一層魅力的に🤍

けっこうずっと、どういうこと?とかどうなるのかな?とかドキドキしながら楽しく観られました。お衣装も凝られていて、お2人だからこそ似合うデザインすぎました✨露伴先生の、長めのタイが施されたシャツのスタイルが上品で素敵でした。やっぱりこの作品、好きです。露伴先生、すぐ危ないことにも近づいちゃうんだから〜!