aoさんの映画レビュー・感想・評価

ao

ao

はじまりのうた(2013年製作の映画)

-

公開10周年のリバイバル上映🥳
まさか大好きなこの作品を映画館で観れるとは思ってなかったから、すごく嬉しい!

街も人も最高に輝かせてくれる、ジョン・カーニー作品の音楽が大好き⋆꙳✮

グレタの衣装も
>>続きを読む

We Live in Time この時を生きて(2024年製作の映画)

-

2人の人生の大切な思い出を巡っているような作品。
人生のなかの、あの瞬間この瞬間、きっとこの先もずっと忘れずに残っていくんじゃないかな。

フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールド、2人とも
>>続きを読む

PARKS パークス(2016年製作の映画)

-

井の頭公園を中心に、昔と今が繋がるちょっぴり不思議なお話。

流れる空気がゆったりで好きだった〜🌿

ほんとは今日はじまりのうたを見に行きかったけど、時間と場所が微妙で断念してしまい…ジョン・カーニー
>>続きを読む

ラブ・イン・ザ・ビッグシティ(2024年製作の映画)

-

大喧嘩した直後、速攻でお互いの心配をする姿が、2人の関係性を表しているようで好きでした

2人の絆に注目すればとても素敵ではありますが、それはとても痛みを伴ったものでもあります

勝手に決めつけたり無
>>続きを読む

シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

-

ダンスシーンが絵になりすぎ〜😭✨
ダイナーのみんなが優しくて強くて愛
主人公のサムの服装、今っぽい!
(今が当時に寄せてるのだろうね)
ああいう雰囲気の子けっこう見かける、かわいい

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

-

1作目の良さを残しつつ、新しい物語が見れてすごい☆*。

「オンライン」の世界をテーマに、2時間でぎゅぎゅっと詰め込まれていて楽しかった〜!

新キャラのシャンクがめちゃくちゃかっこいい🩶

ディズニ
>>続きを読む

呪術廻戦「懐玉・玉折」総集編(2025年製作の映画)

-

内容も映像も、映画館映えしますね。

懐玉・玉折は、2人がメインのお話ではあるけれど、呪術師としての生き方を強く問うような作品だと思っています。

夏油傑に限らず、常に揺らぎ続ける境界線のもと、誰もが
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

-

めちゃくちゃ素敵映画〜!
エンドロールまでかわいい🍬🩷

公開が10年以上前なのすごいなあ

映画(とりわけヒーロー映画)の題材として、こういう自己や他者に対する受容・肯定を描くようになったのは、最近
>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

-

とてもとても良かったです…

あまりにも彼女たちの想いが清らかで、(杞憂ではあったけれど)どうか誰かの悪意にさらされることなく、届いてほしいと、自分自身も切な気持ちになって観ていました

痛いほど気持
>>続きを読む

あの星に君がいる(2025年製作の映画)

-

素晴らしかったです🌼*゚
想像以上でした…!

アニメだからこそ魅せれた美しいSFに、韓国作品お得意の心揺さぶるメロが描かれます✨

テリちゃんは声だけでも表情が想像できて、実写でも見てみたいなあと思
>>続きを読む

岸辺露伴は動かない 懺悔室(2025年製作の映画)

-

1年に1度のご褒美的に楽しみにしている作品🖤

今回はなんとオールヴェネチアロケだとか…!
映画を観ていると、制作陣の熱量がめちゃくちゃ高いことが伝わってきました〜!

最終フェリーに乗って(2020年製作の映画)

-

めちゃくちゃ素敵な短編でした
まるで長編を観ているような、感情の含みっぷり
お料理をする生活音や波が揺らめく自然音に、不意に心を許してしまいますね
寂しくもあたたかい、この温度感好きです

蜂と紅茶(2024年製作の映画)

-

久しぶりのショートフィルム🎞
終わり方が好きでした📷´-

男性は無事かしら…
あとでゆっくり2人で紅茶飲めるといいね🫖

パディントン 2(2017年製作の映画)

-

エンドロールまで素敵すぎる〜📕✨
今回はブラウン一家はもちろん、街のみんなが応援してくれてほっこり
ドタバタコメディ大好きなので、とっても楽しめました☺️

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

家で観てても面白いけど、映画館で観るミッションインポッシブルは、やはり格別!

トム・クルーズは本当に映画に生きる人なのだと思いました

若手の役者陣もみんな素敵で、特にドガとパリス推しです⸝꙳.⋆
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

-

これはまた全然4と違う感じ
組織に翻弄されるスパイたちはどこか哀しげ…特に現場仕事はそうなってしまうよね…

ハンクはまた無茶をしていて、そんなハンクを助けに行くイルサがかっこよかった〜!

パディントン(2014年製作の映画)

-

ほっこり〜🐻❣️
サリー・ホーキンス演じるママがめちゃくちゃやさしくて可愛らしくて素敵🫶🏻

たまたま今日ミッションインポッシブル4先に観てて。そしたら、まさかのパディントンがトム・クルーズと同じこと
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

-

おもしろかった〜!
ブルジュ・ハリファや立体駐車場でのシーンなど、見たことないようなアクションにどきどき!
トム・クルーズ足速くてかっこいい

レア・セドゥはスパイ映画が本当にお似合いですわね…

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

ようやく!見ました!
初ミッションインポッシブル!
(これがスタートでいいのかはさておき)

面白かった〜!!
AIが暴走を始めて、言葉通り鍵となる鍵の奪い取りアナログ合戦…

やっぱりトム・クルーズ
>>続きを読む

SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS(2025年製作の映画)

-

色んな思い出が走馬灯のように頭を駆け巡って、ずっと涙ぐんでしまいました。

全てを鮮明に思い出せる訳ではないけれど、夢のような輝く瞬間、空気、温度、すごく心に残っています☽‎⋆*

寂しさはありますが
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

-


ひゃ〜〜〜…
怖かった…どきどきした…
冒頭の緊張感すさまじかった

子役さんたち、セリフが無いなかで表情や仕草の変化がまあお上手…!

展開はわかりやすいけど、この世界観をつくったのはすごい

サンダーボルツ*(2024年製作の映画)

-

すごく好きな作品でした。
フェーズ4の集大成のような感じがしたというか。

エンドゲーム後は、それぞれの抱える喪失感やそこからの再生・多様なヒーロー像を描く作品が続いていた印象です。

ここまでの流れ
>>続きを読む

ゴーストキラー(2024年製作の映画)

-

これは期待以上に面白かった!
というか、想像以上に色んな要素がある
ヒーロー映画的でもあり、バディものでもあり、ブロマンス的でもあり...

2時間でこれだけキャラクターを魅せているのは、さすが阪元さ
>>続きを読む

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

-

134分強めのテンポで引っ張ってくれる。
質感が湿っぽくもシックで好き。

巫堂(とその弟子)・風水師・葬儀師がメインキャラクターというのも、なかなかない設定で面白い。

キムゴウンちゃんはやはり独特
>>続きを読む

Red Velvet Happiness Diary : My Dear, ReVe1uv In Cinemas(2025年製作の映画)

-

red velvet大好きです...。
映画館でずびすび泣いてしまいました...。

本当にkpop史に残るグループだと思います。どれも名曲ばかりで、この5人だから完成するもの。

ライブになると演出
>>続きを読む

片思い世界(2025年製作の映画)

-


彼女たちがそれぞれ届けと願う片思いは、とてもとても切実でまっとうなもの。

結果的に片思いが叶わずとも、報われずとも、届けようとしたことにきっと意味があって。

ただ単に3人の日常を描くことに留まら
>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

-

超好きでした〜〜🩶

キアヌ・リーブスがもうかっこよくて…
お衣装とのシルエット感が最高‪.ᐟ
ヘビースモーカーなのもたまらんですね…
それからティルダ・スウィントン様も出ているとは…
なんて贅沢ビジ
>>続きを読む

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

-

いつの間にかNetflixで配信されてたので、意気込んでパルムをお供に鑑賞🍨💞

これは、ひたすらお洒落ビューを浴びれます。

短編小説のような雑誌のような。
メイクもファッションも「私か私じゃないか
>>続きを読む

ミッキー17(2024年製作の映画)

-

ポン・ジュノ監督すっご〜……
風刺めちゃくちゃ効いてて、起承転結の転で一気に物語が傾いていくのが面白かった…

ロバート・パティンソンも、ポン・ジュノ監督作品とこんなに相性が良いとは!
陰気な部分と狂
>>続きを読む

お嬢と番犬くん(2025年製作の映画)

-

小林啓一監督マジックにより、素敵な実写となっていました。本当に綺麗に柔らかく原作の良いところを魅せてくれる印象。
年齢差含め、設定や展開がもはやファンタジーですが、最大限自然になっていたと思います。
>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

-

1よりも随分とスピード感ある作風で、
アクションもかなり進化していた。
カーチェイスはもちろん、近接戦も見応えあり!!
お顔と名前が一致せず、待って待って〜にちょっとなりながらも好きですこういう頭脳戦
>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

-

面白かったあ…
シックな雰囲気漂うお洒落映画だ…🩶
舞台の選び方が正解すぎます🇫🇷

マット・デイモンが役もビジュアルも本当にかっこいい…!
無機質なタイプに見えるけど、
意外と人間らしくもあって素敵
>>続きを読む

白雪姫(2025年製作の映画)

-

吹き替えにて。
吉柳咲良ちゃんも河野純喜くんもとっても素敵な歌声でした〜〜!
描かれるキャラクター以上に、優しくてお上品な雰囲気があります✨
2人とも普段の話すトーンとはまた全然違う!河野純喜くんはJ
>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

-

『リバー、流れないでよ』でも楽しませてもらった、お得意のせかせかタイムトラベル。

ワンカット風の撮影で、演劇らしさ際立つ作品です。(2分という時間制限含め、本当にすごい撮影方法!)

と思うと同時に
>>続きを読む

恋を知らない僕たちは(2024年製作の映画)

-

複雑な人間模様のなかで、高校生たちが悩みながらも自身や相手と真摯に向き合おうとする姿に、大人は感動しました…。

ふとした傷つく瞬間や喜ぶ瞬間、それぞれの移ろいゆく気持ちが、目線や表情から感じ取れて、
>>続きを読む