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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのsonのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観れば良かったかな…
「黒い絵」についての話だからか(ドラマシリーズもそうだったか?)画面全体的に暗いことが多く、PCだと反射してしまって見づらい部分があった。
逆に、ボソッと喋るセリフを巻き戻して聞き直せるのはよかった◎

原作を読まずに観たが、いい話で泣いた。過去と現在、人生の後悔みたいなテーマも自分好みだった。
画面もとても綺麗で、ルーブルや芸術に関わる人へのリスペクトを感じた。
イメージとしてジョジョが「諸悪の根源を絶つ」に対して岸辺露伴シリーズは「その場をしのぐだけで根本は解決しない」だけど、今回は(結果的に)解決というか、ちゃんと決着が着いた感じでスッキリした。

あと、エンディング初めてフルで聴いたけど歌手の方の肺活量すごすぎん!?!
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