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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのはねのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.5
岸辺露伴ドラマシリーズは原作とも大きくかけ離れず(私が見てきてやつは)、すっごく面白かったので映画もと🎬

高橋一生さんと飯豊まりえさんが岸辺露伴シリーズで結婚されたということで.....
えーーーーーー高橋一生好きだったのにぃ!!笑  すげー年下ばっかいくじゃーん!!怒 となったまま見ました笑

映画でルーブルでってなると凄く期待してしまった。
もっとルーブル美術館とか景色とか期待してたからそこが殆どないのが残念すぎる。
映画にすることあったのかな?笑 ま、でもルーブルまで行くには予算もかかりますしね。

1度見てよくわからないシーンもあったのでまた見直してもう1回見ました。

若い頃の岸辺露伴役を長尾謙杜さんがやってるけど、なにわ男子の方で正直岸辺露伴のイメージに合わず😢。ストーリー的にも山村と似ているというのであればそのまま高橋真理子一生を使うべきだったと思う。アイドルの方を使う傾向って凄くあるけど、映画のイメージに合う方をピックしてほしい。

菜々瀬役の木村文乃さんが最初はどうかな?と思ったけど映画を見終わって時代背景も考えるとあー彼女で良かったと思った。最初に見た時はよくわからなかったけど最後まで見たら何故彼女で良かったかよく分かる。

彼女は露伴が初めに出会った時から亡くなっていたって事だよね?露伴も彼女を好きだったんだろう....忘れられない人。
急にいなくなってしまって....全てなんて忘れられないよね...

映画にさまざまなクロを使うところも良かった。1回だけ見ると映画の評価としてはわかりづらい面も多く評価は良くなかったが再度見直すとなるほどねーと繋がる点も多いので面白い。テレビドラマ版もそうだけど、原作やアニメを見ている方がより面白いかもしれない。ドラマを見てアニメを見たらめっちゃ面白かった笑

だからいつかこの作品もアニメ(本)を見てみる!
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