嫌いなんだよな〜（笑）ガンダムSEED総集編の2作目で22話から40話まで。
前作は富野ファーストに近い展開だったが、ココに来てアークエンジェルが連合・ザフトに与しない第3勢力になりアスランやディアッカが合流するという内容だ。アークエンジェルがエゥーゴのような存在に変化する。
カガリのいる中立国のオーブに逃れたアークエンジェル。カガリはアスランと良い感じになる。
ザフトとの戦闘によりキラはニコルを殺し、アスランはトールを殺す。でもこの総集編映画ではニコルもトールもほぼ出番が無くて、殺されて怒り狂う様に説得力が無いんだよな。これは編集が悪いと思う。
結果キラのストライクとアスランのイージスは相打ちに。キラはラクスクラインからフリーダムガンダムを受領される。フリーダムガンダムってネーミングセンスの無さよ…
オーブにはアズラエル財団の3バカトリオ・カラミティ・フォビドゥン・レイダーが襲撃。
アークエンジェルのピンチにフリーダムが颯爽と駆けつける。フリーダムの全方位ビーム一斉照射、みたいな表現嫌いだわぁ。波動砲ガンダムはZZで懲りてるだろうに。
ラストは飛び立つアークエンジェルにフリーダムが乗り、アスランのジャスティスに手を伸ばし繋がるシーンでクライマックスとなる。一応ココは名シーンだという事なんだろうけどさぁ…
なんか妙に可笑しみあるんだよな。何をガンダム同士で見つめあっとんねん？！ってツッコみたくなる。やっぱり変だ。
