セブンなどを手掛ける、
デヴィッド・フィンチャー監督の、
気になっていて観たかった、
ザ・スミスの楽器が多く使われた新作。
殺し屋を演じる、
マイケル・ファスベンダー が、
ミスをしてしまったのは、
似合わないなと思いましたが、
好きな雰囲気と味付けの作品でした。
まさかの眠くなりそうな序盤でしたが、
それも仕掛けなのか、気がついたら、
世界観と展開に見事にジワジワと、
引き込まれている自分がいました。
計画通りにやれ
誰も信じるな
感情移入はするな
予測しろ 即興はよせ
決して優位に立たせるな
対価に見合う戦いにだけ挑め