このレビューはネタバレを含みます
推しの力ってすごいですね。
気がついたら2回以上映画館で映画を観たことのない私が、気づいたら4回行ってた。怖い。
＜よかった点という名のオタクの叫びメモ＞
・やっぱきれい、格好いい
・大和さんの見守る感じ、和泉兄弟のがしがし踊る感じがもうたまらない
・美ブレ美しすぎん？
・てんてんがもう完璧なアイドル
・去年あたりから急に涙脆くなってしまい、双子のシーンはもう泣きそう。特に、「てんてん......よかったね！！！」ってなる。しかも怖いのは、天様好きだけど推しではない。なのにこれ。
・16人勢揃いも圧巻。Pieces of The World 歌詞がいい。「ひとときに過ぎない存在でも〜時代と思いを叫んでる」ってアイドルという存在もそうだし、それを支えている人たちの存在もそうだし、ファンである私たちの存在でもあるよね。「旅」ってコンセプトは微妙だったけど、でも最後に一つの答えをみた。
・というか、ここ千様と大和さんによるパートがある。最高。幸せ。
・全体的にDAY2が好き。なんせ、大和さんが格好いいお兄さんしてる(そもそも各チームリーダーがフューチャリングされてる気がした)。
・DAY1は22歳ペアMC。
・とにかく、気づいたら映画館に足を運んでいるほどのなにかを持っていた作品。
・チネチッタのLIVE音響は、ファンの声とか、MCのときにメインで喋ってるアイドル以外のアイドルの声がはっきり聞こえてよかった。
＜ちょっと残念だった点メモ＞
・音声をともなうアイドル紹介がなかったこと。他己紹介ソング、聴けるの楽しみにしてたのに今回はなかった。どっちにしろ初見さんには予習を求めるスタイル？
・みんな細い。これは映画に限らずいつも思う笑。十さんでも細い。心配になっちゃう。
・踊りが個々に合わせて動きが違うのはすごかった！けど、細かい動きがカクカクしてる。私が求め過ぎているだけだと自覚しているが。なんだろう。胴体の関節がすくない感じがした。まあ、慣れたら気にならない。
・美ブレの衣装、てんてんのブローチ浮いてる説
・旅とは？
・ファンサあるけど、どちらかというと会場へのファンサが多い。カメラ目線でこっちを射抜いて！と思うシーンが多かった。そういう意味では、過去2回のライブの役者さんたちのファンサはほんと凄すぎる。
