このレビューはネタバレを含みます
予告で、階段からおりてきたリチャード・ギアがスーザン・サランドンをひとめ見て
腰を抜かさんばかりに超情けない声出してたから観ようと決めてた
そうしたら懐かしのロマコメみたいな雰囲気で始まったこの映画🎥
まったく、リチャード・ギアめ
勝手なことばかり言いおって
言葉に嘘やごまかしは無かったとしても、
なるほど、そうですか、とはいかないよ
いくらリチャード・ギアといえども！
だから、ラストどんな風になるのかなと気になってた
名優４人と並ぶと、フレッシュな２人
エマ・ロバーツの仕草が可愛かったなあ
一生懸命、自分の気持ちをちゃんと言葉にしていて、届け届けと応援しながら観ていて
だけど、やっぱり親世代目線だから、
１番グッときたのは、ダイナーでリチャード・ギアが若いカップルを見掛けたシーン
懐かしいような切ないような表情をしたリチャード・ギアに涙がにじむ
そうだよ、みんな若い時があったよねって何だかセンチメンタルになっちゃって
戻りたいとは少しも思わないけど
そもそも私はリチャード・ギアより、ウィリアム・H・メイシーが好き✨
あと、モーテルのフロント男性がなんかちょっと面白かった！
