たまたまマリリン・モンローについての書籍を手にしたことで映画を見てみるきっかけになった。
この時代の映画って勝手に面白くなさそうって偏見持ってたけど、見始めたら意外と飽きることなく最後まで見れちゃった。笑
サークルでやってたミュージカルと同じような音楽で、懐かしさ感じた〜
特にオリンピック選手たちと踊って歌うシーン、男子曲感あって面白かったな(内輪ネタです)
そして初めて映像で見るマリリン・モンローに、セックスシンボルと言われる由縁を見出した感じ。役通り男性を全身で魅了する彼女は、実は劣等感の塊だったんだって。歌もダンスもプロポーションも、劣等感ゆえの努力の賜物だそうな。ただ外見が美しいだけじゃない、内面から美しくなろうと努力したのがマリリン・モンローの本当の魅力。
もうちょっと他の映画にも触れてみようかな。
