ゆうめし

ジョーンについてのゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

ジョーンについて(2022年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

アマゾンプライムビデオで。

タイトル通り、主人公のジョーンについてのお話。

冒頭、車を運転するジョーンを演じるイザベル・ユペール様が第四の壁を破ってこちらに語り掛けます。

そこから、ジョーンの若い頃へ回想。
スリのドクと出会い大恋愛からの逮捕。そして思わぬ妊娠。
ジョーンは若いママになりました。
ジョーンのママは空手教室のカズオと不倫をし日本へ旅立ってしまいました。
ジョーンは出版社の社長として働きます。
売れっ子作家のお守りが大変です。

ある日数十年ぶりにドクと再会しますが、息子の存在は伝えませんでした。ここですごく感が良い人はジョーンがドクに伝えなかった理由がわかっていたのでしょうか。わたしは最後のネタばらしまでわかりませんでした。

ジョーンの息子は実は6歳の時にプールで溺れ死んでいたのです。
分かったジョーンはその場にいましたが寝てて息子が溺れていたことに気づきませんでした。

そしてジョーンのママも実はフランスに戻っていて亡くなっていました。

なんやかんやあったけど、売れっ子作家と共に歩むことになったジェーンは自分の家を売ることになりましたとさ。

ジョーンの若い頃の人がユペール様より背が高いのでは?って思った。あまりにもユペール様とかけ離れたビジュアルだったので、そこはユペール様に似た若い俳優を採用してほしかった。
ゆうめし

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