実話に着想を得た作品。
最近多い『オピオイド』ネタです。
フェンタニルは合成オピオイドです。
どんな薬でも飲み続ければ副作用って出るんですよ。
楽しい草で薬だからね。
薬って怖いよね。
薬物依存の話がメインではなく、製薬会社の闇をテンポ良く見せるストーリー。
後半は薬にも金にも医者にも製薬会社にも『恐怖』を感じられる展開になってましたね。
クリエヴァってラップ出来るのね！
製薬会社自社のキャラクターに扮して踊るってオピオイドを扱う作品でよく観るけれど、象徴的なのですかね。
しかしラストの
『青いワンピースの母を見て』って結構怖くないですか？
