Rikuto

スーパーマン II/冒険篇のRikutoのレビュー・感想・評価

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)
3.3
2016年41本目

やっと登場ゾッド将軍。マンオブスティールでこれでもかというぐらい街を破壊しまくってヒーローの努めを果たせてないヘンリー・カヴィルはクリストファー・リーヴを見習ってほしいと思ってたらなんだこっちも派手に吹き飛んでるやん!
い全体的な感想としては今回もスパイダーマンに似てるって感じたこと。サム・ライミ版スパイダーマン2はヒーローと自身の生活をうまく両立できず仕事も恋愛もダメダメで大学の出席日数も親友との関係も最悪なピーターはスパイダーマンをやめてしまうが、大いなる責任に改めて気付き復活を果たす。今作も同じ流れ。ヒーロー活動は申し分なしだけど1人の女性を愛してしまったために普通の生活を望みスーパーパワーを捨ててしまう。クラークがスーパーパワーがなければ無力な自分に気づくシーンは今作一番の見どころかもしれない。レックス・ルーサーは相変わらずだ。
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