スーパーマン II/冒険篇の作品情報・感想・評価

「スーパーマン II/冒険篇」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

前作【スーパーマン】と同時進行に撮影されていた本作【スーパーマンⅡ/冒険篇】は、3/4撮影した時点で監督のリチャード・ドナーと脚本のトム・マンキウィッツが製作総指揮のイリヤ・サルキンドに解雇され、引き継いだ職人監督リチャード・レスターがやっつけたちょっと残念な一本!完全な続編なので前作を鑑賞してから本作を簡単にしましょう!
製作費をケチったせいでスーパーマン(クリストファー・リーヴ)の父親ジョー=エル(マーロン・ブランド)は登場しないって、父親と息子の物語なの話になりません!

とりあえず、ファントムゾーンに閉じ込められたクリプトンの三悪人を解き放つために作られたとしか思えない水素爆弾を持ったテロリストがエッフェル塔を占拠するチープなエピソードにガッカリ!

更に、スーパーマンがロイス・レーン(追加撮影のマーゴット・キダーはガリガリです)と付き合うために人間になるのですが、人間になった直後にセックスするし、セックスした直後にホワイト・トラッシュ(元プロレスラーのペッパー・マーティン)にボコられて二度と戻れないはずのスーパーマンに簡単に戻るし、挙げ句の果てにはロイス・レーンの記憶を消してやり逃げを企むし、セックスするために人間になったようにしか見えなくてガッカリ!
人間になったスーパーマンの北極からメトロポリスの移動手段とか気になるくらいポンコツです!

スーパーマンの正体のバレ方はしょうもないし、スーパーマンを殺されたと思って立ち上がった民衆はクリプトンの三悪人のスーパーブレスで吹っ飛ばされちゃうし、クリプトンの三悪人から逃げるスーパーマンにガッカリする民衆は最後までガッカリのままだし、文句を言ったらキリがありません!

みどころは、ドリフのコントのオチの音楽【盆回り】が流れてきそうなクリプトンの三悪人のスーパーブレスで民衆が吹っ飛ぶシーン!
ソフトクリームのクリームがコーンだけ残して隣の人の顔面に直撃したり、「今夜のポテトはうまいな」と言って店から出てきたオヤジがポテトごと吹っ飛んだり、そのオヤジにお釣りを渡しにきた店員のババアも吹っ飛んだり、消化作業中の消防士も、オヤジのカツラも、電話ボックスで電話中のオヤジも、ローラースケートを履いたオヤジも、みんなコミカルに吹っ飛ぶので凄惨さはゼロ!まさにキャンプな仕上がり!

ゾット将軍(テレンス・スタンプ)の天然っぷり、アーサ(サラ・ダグラス)のスリットから覗く太もも、ノン(元プロボクサーのジャック・オハローラン)の目からビームが出た時のドヤ顔など、クリプトンの三悪人のキャラ立ちはそこそこ良し!
ラシュモア山の大統領の胸像を自分たちの胸像に作り直したり、ホワイトハウスのシャンデリアが叩き落としたり、【マーズ・アタック! 】の元ネタも要チェックです!

ちなみに、ボコられたホワイト・トラッシュにはラストでしっかり仕返し!大人気ないぜスーパーマン!

盆回りはこちらになります。
https://youtu.be/edJwhnfYJpQ
1作目と比べてちょっと演出が幼稚ですが、脚本はこっちの方がよく出来てる!
まず、冒頭のエッフェル塔でのアクション。
これもう最高すぎるよね!最初っからテンション上がりまくり!
スーパーマンの恋、そして力を失ったカル・エルとしての苦悩、宿敵ゾッド将軍との対決…
全てにおいて最高すぎるゥ!!
前作がシンプルな物語だったのに対して今回はとても複雑かつ深いドラマになっていて、もう涙止まんねぇよ!!
終盤のニューヨークでのアクションは今なお様々なアメコミ映画でパロられるほど見事な出来!!

ラストのキスシーンは本当にバカバカしいが、だからこそロマンチックなんだと思う…
最後の逆転は、あまりにお手軽すぎだった。ヒロインは美人ではなかったけど、結構、体張っていた。
再見、と思っていたのだが、冒頭のパリとナイアガラ以外まるっきり覚えておらず、途中までしか観てなかったのかもしれない。一作目と同時製作でありながらも監督交代劇が影響したためか、一見前作のテイストのようでありながらもっと軽いタッチ、というかかなり間抜けな雰囲気が前面に押し出されていて、リチャード・レスター監督だからな、と思えば納得できるかもしれないけど、アメコミ原作の超大作のつもりで観ると面食らいそうな気がします。比較のためリチャード・ドナー監督版も観ることにする。
ちゃぶ

ちゃぶの感想・評価

2.9
なつかしいなーって思って中古で購入。
なぜ2を?
100円だったからです!(笑)
はま

はまの感想・評価

2.7
W杯ロスで文章が思い浮かばないのでスコアだけ付けますごめんなさい



1作目の方が何も気にせず楽しく観れたことだけは覚えてる
J

Jの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

地球を征服しようと降り立ったゾット将軍はじめとする3人。そしてロイスと一緒に暮らすために能力を捨てて普通の人間になったスーパーマン。クリプトン星の反逆者たちとスーパーマンの死闘を描いた物語。

アクションシーン多め。けどアクション内容が少し雑になってる。笑
前作よりツッコミどころ増えてるような…。まあ今回はストーリー展開が良かった。能力を捨てたのに、そこに敵が現れる展開とかさ。
どうやって能力を取り戻したのか説明して欲しかったけど、スーパーマンが互角に戦ってるところ見れたから満足。
ヒューストン助けて!

今見ると色々雑だししょぼいけど、時代を経ても役者が代わってもロイスのウザさは変わらないんだなー。
いず

いずの感想・評価

2.5
前作の冒頭でペラペラにされた三人組が登場
一方スーパーマンは同僚のルイスに正体がバレ、二人で生きていくために超能力を封印することに

ルーサーが三人組に絡んで悪企みしてくる。天才?だけどどこかユーモアのあるルーサーと違い、ゾット将軍の容赦無さが際立つ。

この三人組は前作の時点で仕込まれていたってことは最初から続編を考えていたんですね。

やはりツッコミどころ満載でしたが、とっても面白かったです。
食パン

食パンの感想・評価

2.5
アバンタイトルの8分間で、前作のダイジェストを流してくれる優しいレスター監督。ついにロイスにスーパーマンであることがバレて、地球の危機が訪れる第2作!

前作にも増してツッコミ所ありあり。前半はずーっとほんわかしてるけど、後半は強敵現れてそれなりにハラハラする。いい感じ。宇宙人?のデザインめっちゃ良かった。
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