私にはそこまで刺さりませんでした。
そこよりもイーサン・ホークがすっごい老け込んでて驚いた。それと劇中の曲や小物など、監督きっと80〜90年代に青春送ったんだろうなぁと調べたらドンピシャだった。
ジュリア・ローバツは「プリティー・ウーマン」の印象が強くて、イーサン・ホークは「リアリティ・バイツ」の印象強くて。
売春婦として逞しく独り立ちしている女性と、物事斜に見てすかしていた大学生のイーサンがどうしても釣り合わなくて。力関係あきらかジュリアの圧勝。
イーサンには「ビフォーサンライズ」からシリーズ化された相手役ジュリー・デルピーが一番しっくり来てる。