そこで終わるんだ！って感じで唐突に終わる。
部屋移動する時のカメラワークが美しい。
とりわけ上から真下を捉えるショットが、人間がコントロールされる側って見せてて面白い。
解決策練るわけでもなく文句ばっか垂れて何もしないやつっているよなあ、周りにはいてほしくないってのが主人公Amanda。
そして大人あるあるなのかな、ちょっと不思議なことが起こったら隠そうとするの。
無駄に不安を煽りたくないのも分からなくはないけど、あからさまに異常な出来事が起こってるのに無視して日常を過ごそうとしてるの滑稽。
どうして起こったんだろうってとこばっか考えて、どうすればいいかってところを考えないがちよな。
シェルターに行ったところで世界が崩壊したあとにどれだけ生き延びられるのかって問題は鹿に気付けた人にしか関係のない問題。
歯がボロボロ抜けてるのに結構ふつーな反応の息子。
そんなことよりKevin Baconの存在感ってすごいね。
駐車場で一瞬隣だっただけだのに、あ！Kevin Baconじゃん絶対このあとなんか噛んでくるじゃんいぇーい！ってなったし、なんか知らんけど日常会話でよく出てくる。
それはきっとただただ名前のせい。
