Netflix作品
小説原作・ミステリー・サスペンス
週末海辺の別荘を借りて過ごす家族４人。
砂浜に巨大タンカーが突っ込んでくる。ナビの不具合だという。
別荘に戻り情報収集しようとするもWi-Fiも電話も繋がらなくなっていた。
夜になると家主という父娘がN.Y.が停電して困っているので地下室に泊めて欲しいと訪ねてくる。
どうやら大規模なサイバー攻撃が起きているらしい...。
出演はジュリア・ロバーツ、イーサン・ホーク、ケビン・ベーコン
制作陣にオバマ元大統領夫婦
「ノック 終末の訪問者」に似てるっていうレビュー見たけど実際はそんなことはなかった。
サイバー攻撃による停電に放射能漏れ、船や飛行機の事故、マンハッタンに昇るキノコ雲...。
次々とショッキングな出来事が描写される。
けど結局それだけで終わる。
理解不能な異常事態が起きたときに右往左往する人々を描写したいだけなのかな。
原因だとかこれは何を表しているとかこの先どうなるか等全て視聴者の判断に委ねられている。
「フレンズ」結末を見れた娘は視聴者も含めて唯一ハッピーエンドだったのかもしれない。
物語の進行上必要なんだろうけど直ぐに大声で喚き散らす妻と、のんびりボケた夫、両者ともイラつく。
