加田はじめ

スペースマンの加田はじめのネタバレレビュー・内容・結末

スペースマン(2024年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

宇宙で孤独な任務につくアダム・サンドラー。そこに言葉を話す巨大宇宙蜘蛛が現れる。
広大な宇宙を舞台にしながらも、扱うテーマが夫婦の関係性というギャップが良かった。でも、哲学的なセリフやおとぎ話のような映像など、少し概念的な方向に行きすぎた印象。
木星よりも遠いところまで航行できる宇宙船があって、そこと高速通信が可能なのに、計器類が少し古い感じなのも気になった。いつ頃の時代設定なんだろう?