アメリカを代表する世界的指揮者、作曲家のレナード・バーンスタインと女優でピアニストの妻、フェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインこの2人の愛と人生描く。
ブラッドリー・クーパーとキャリー・マリガンの老けメイクがとても似合うし、違和感なさすぎ。
俳優兼監督のブラッドリー・クーパー、なかなか面白かった。ほぅ…。クリント・イーストウッドみたいな逸材が出てきましたか。
「アリー/スター誕生」が傑作だったのは、まぐれではなかったと…。
その時代に溶け込んだ演出が素晴らしかったし、”カメラのフィルムの使い分け”が非常に秀逸。
クーパー監督、2作とも傑作、作れたのはすごいがWikipediaで調べてみたら
制作にまさかの、スピルバーグとスコセッシ、大物が参加してた…。そら傑作にならないとおかしいよなw
