大きすぎる愛。素晴らしい音楽。そしてさすがの名演技。
指揮者として、個人的に、ダイナミックでエモーショナルなバーンスタイン様よりも、機密で静謐なカラヤン様の方がよく聴いていたけれど、思い返せば、バーンスタイン様の楽曲はよく耳にしていたなと。
そして、年を重ねた今はバーンスタインさんの指揮ももっと聴いてみたくなる理由がこの作品でわかった気がする。
ブラッドリー・クーパーさんはもちろん、キャリー・マリガンさん、マヤ・サーマン=ホークさん、そしてマット・ボマーさん好きだわぁ。
クレジットを見てプロデューサーの錚々たる顔ぶれに驚く。
2024-7