心からの叫び
どうしようもない悲しい叫び声で苦しかった
皆と違う、同じじゃない
だから恐れる、恐れるだけじゃなく攻撃し、徹底して排除しようとする、剣を突き立てその命を絶とうとする身勝手な姿は本当に恐ろしい。
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様々な生い立ち、ルーツ、人種や階級、努力しても認められない、出口のみえない悪意だったり、そんな息苦しさから脱却できそうなところから一筋の明るさがみえ…どん底！
可愛らしいキャラクター、世界観だなぁっと軽い気持ちで観はじめたのですけど、こんなに苦しくなるとは思ってもみなくて、どうなることかと…。自身と違うから「普通じゃない」とか、映画「怪物」と同じように、自身が知らないうちに"怪物（モンスター）"になっていないか。
本編後のエンドロール、あちらこちら可愛らしく癒されます。
