原作もあらすじもチェックせずに、
とりあえずタイトルと大沢たかおに惹かれて映画館にて鑑賞。
潜水艦という乗り物は、軽い閉所恐怖症の私には想像もできない空間。
そこに何ヶ月もいるのだから、
潜水艦の乗組員は本当にメンタルが強靭なものではないとやってけんわ…
私は多分1時間で発狂する。
とりあえずアメリカと日本が共同で作った原子力潜水艦シーバットがあって、お金は日本出してるけど、所属はアメリカっていう謎。
なんかリアルよね。笑
からの、なんでか日本が大沢たかお演じる海江田艦長の潜水艦が沈んで全員死亡という偽装をして、原子力潜水艦シーバットに乗せる。
で、大沢たかおが乗ったシーバットがアメリカとの演習中に音響魚雷で攻撃し、逃走。
ん?
どうした?
何したい?
ずーっとこの疑問。笑
とりあえずどんどんアメリカから攻撃をうけてくシーバットだけど、大沢たかお演じる海江田艦長がマジで強すぎて、反撃せずに反撃する。
意味不明やな笑
攻撃せずに、反撃する!
で、今からこの潜水艦は独立国家やまとや!世界を1つの国にする!!
と。
最終的な目標をやっと言ったかと思えば、
私の頭の中はワンピースしか出てこんかった。笑
海賊王におれはなる!
世界を1つにするんだ!的な。笑
結構リアルな感じでストーリー進んでるのに、そこだけぶっ飛ぶのやめてくれませんか??笑
アメリカ大統領の強いものが1番的な考えと、日本政府の自分達の地位とか安全とかそういうのを優先して考えちゃうところは、皮肉ってるなぁと感じた。
とりあえずアメリカからの攻撃も全部避けた!
日本から独立もした!
さぁ、いよいよ!!!ここからぁ!!
ってところで終わります。笑
ほんまです。
ん?ん?
ってなるけど、なんかこの終わりも嫌いじゃない。
続き出るといいな〜
まだまだこの潜水艦での戦いを見てたい気もするし、どこまでいけるのかがめちゃくちゃ気になる。
とりあえず大沢たかおが、ちょいちょい王毅感出てて好きでした。
はい。笑