中学生の時、映画館で何度もみて。
映画っておもしろいと気づかせてもらった思い入れのある作品。
あの頃のディカプリオ、とんでもない美男子。
雑誌のスクリーンで特集されててね。夢中になったな。
この年になって映画館でもう一度みられるなんて思いもよらなかった。
記憶の中よりずっとローズがじゃじゃ馬で、ジャックはまっすぐに生きるナイスガイで。
たまらんラブストーリーです。
こんな物語がみたかったのよ。
前半から中盤にかけてちらちら匂わせてた箇所が、後半の畳み掛けで見事に回収されていくのが気持ちよかった。
二人が引かれあっていく描写が好きだなあ。
そしてやっぱり、なんといっても美しいディカプリオ、好き。
