アマプラで観れたマーク・ポロニア作品5本目。
原題『Cocaine Shark』
他のコメントにも有りますように、脚本構成がとっ散らかっててストーリーがぜんぜん頭に入って来ない、という高度な手法が用いられています。これはなかなかのクソ映画。
スパイ物を撮りたかったようで、退屈なドラマシーンが多い。カニザメは副産物が脱走して野生化してるだけの扱いなので活躍は少ない。
カニザメのストップモーション頑張ってたのと人が溶けるシーンは◎。
オープニング映像の出来栄えが甚く気に入ったらしく、エンディングにもう1回流すという(客に苦痛を与える)大サービス!
以下ツッコんだら負け。
#KANIZAMEをまんまとKAMIKAZE(神風)と読んでしまったのは私だけ?
#カニって言うかエビ?ザリガニ?
#相変わらず俳優陣のタトゥー率高い。
#『トイシャーク』のオヤジが同じ階段降りて地下へ行くデジャヴ(オマージュ)シーン有り。からの瞬殺。