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鬼、布と塩
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『鬼、布と塩』に投稿された感想・評価

ssr701
1.1
また寝落ちしました(何度目だ)

10月27日はテレビ朝日系列のドラマ
「爆走! ドーベルマン刑事」の最終回が放送された日です!(1980年)
めでたく45周年!ということで
主演の黒沢年男(としお)さんに敬意を表しつつ
「鬼、布 としお」を見てみます(強引&無関係)

爆走して逃走したのは酒井法子さんなので
刑事役としてのオファーが来たなら
お断りしなくちゃいけないし
じゃあ犯人側でぜひ!と言われても
もう忘れたい過去だろうし…
(早よ本題に入れや)
何とも悩ましい問題だなあ…
(まず自分の毎日を問題視したほうがいいぞ)

えーっと…
この「爆走!ドーベルマン刑事」の主題歌と言えば…そう!
主演の黒沢年男さんの「アスファルト・ジャングル」ですよネ!
ナヌ?知らない?
みんなダメだな~(ボクも知りませんでした)
というわけで貼らなきゃ…(貼るなよ)
https://www.youtube.com/watch?v=D48MB2U6WJE
作詞 - たきのえいじ、作曲 - つのだ☆ひろ、編曲 - 小笠原寛
異様なまでのカッコよさ…
ちょっとギャバンっぽいイントロだなあ
(映画の話をしてください)

えっ?
映画ですか?(ここをどこやと思ってるねん)
この「ドーベルマン刑事」は1977年に
監督:深作欣二 主演:千葉真一で
映画化されてるんですよ!(←白目をむいてあぶくをふきながら絶叫)
えーっと…
出演者は岩城滉一さ…
んもー!またクスリネタになるじゃないですか!
つ-かこの映画が公開されてから
27日後に逮捕されてるじゃないですか!
もぉ~勘弁してくださいよぉ~(喜んでるやん)

ちなみに(ちなむな&早よ!)
その保釈中に改造ピストルを暴力団員に預けたとして
銃刀法違反で再逮捕される岩城滉一さんなのでした(早よ!!!)



というわけで
岩城滉一さんってボランティアで更生保護司を務めてるらしいので
ぜひとも酒井法子さんと対談してもらいたいなあと思いつつ(大きなお世話や)
…いざ視聴開始です!




11分間のショートフィルム
YouTubeで視聴可能です
https://www.youtube.com/watch?v=baFNmspWyc4

ネタバレします













タイトルは素晴らしいですな~
絵も独特で気持ちが悪くて気持ちが良いです(何言ってんの?)
ただストーリー的にはちょっとしんどかったかな…

最近気づいたことですけど
ショートフィルムって
子供の虐待シーンが多いような…
今作もそれがあってちょっとイヤな気分にさせられます


で「鬼が布の向こうに住んでいる」というような
ナレーションがあるのですが
思ったよりも小さい布でちょっと驚いたというか…
なんかがっかりしました
布団のシーツとかカーテンくらいの大きさなんですよ…

そんな「あっても無いようなもの」みたいな
境界線の向こうに鬼が住んでるとか…
どんだけおとなしい鬼なの?
小学生が発動する「透明バリア」で
じゅうぶんに対処できる程度なの?

んで毎度こまかいツッコミだけど
「あの赤い小鬼は」というナレーションにも
うーん?とひっかかるものがあって
ここまでその鬼が姿をはっきり見せてないので
急に「あの赤い小鬼」と言われても…な気持ちになります
振り返って見てみれば
確かにちらっと布の下から赤い小鬼らしきものが
顔を見せてはいましたが…

そんで布の向こうに住んでるって割には
海に入って塩をとったりしてるんですがどういうことなの?
その布の向こう側の海でとってるのかなあ?
まずは布の境界線の向こうの山の中での生活を描いたほうが
わかりやすいような気がしますが…


で布のところまで歩いて帰ってくるんですけど
やっぱり境界線を越えて行動してたみたいです
そりゃこんな布を律義に守る鬼なんて居ませんわ…
そしてここへ近づいた村人は案の定怖い目にあってしまいます
布に対する謎の安心感を持ちすぎでしょ…
なぜ布程度のバリケードで安心してしまうの?


鬼を退治してほしいとの依頼で
都から3人の武士たちがやってきます
ここからの流れもよくわからん…

鬼がわざわざ布の境界線へと案内したかのように見えますが
そこへたどり着くとそこから先には行かないようにと
防いでるようにも見えます
うーん?
何をしたところで所詮は布なので
武士は静かに歩いて布の向こうへと行きます
何なんですか!この布は!
タイトルにするほどの象徴的なものでありつつ
わりとどうでもいいものじゃないですか!
なんか観念的なものなの?
まっすぐに受け取らずに
「これは心の壁を模したものであり…」みたいに
語らなくちゃいけないの?
なんかひたすらモヤモヤします

で武士もぜんぜん退治する様子がありません
交流を図ろうとしてる…みたいなことが
描かれますが真意はよくわかりません
鬼は武士に塩を与えることで
平和条約を結んだみたいなことでしょうか…?
とにかく争いごとになる様子がありません


そこへ!
新たな武士たちが舟でやってきます!
もしかしたら!もしかしたらです!
やさしい武士たちとは違って
有無を言わさず退治してしまう
荒くれものの武士なのかもしれません!
いったい鬼の運命はどうなるのか!!!
 
 ↓

ここで終わるので
どうなったのかわからないのでした(ぎゃふん!)




まあ結論的には…
申し訳ないけどナレーションの声が残念な作品なのでした
誰か他にいなかったのかな…