アサトル

暗殺のアサトルのネタバレレビュー・内容・結末

暗殺(2022年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ウォンテッドを参考にした中国版アレンジみたいな感じ。

唐門の陰陽眼の機器(洞天儀)の見張り番をしている盲目の女暗殺者さんが若干、無能。
盲目たればこそ聴覚などをフル稼働させて聞き耳を立てて侵入者の感知をしなければいけないはずなのに、男(盗門楚晨)の侵入にも気づかないなんてザルすぎでしょ🙄
盗門楚晨が力を込めたときに「んンッ」などの声が漏れたりしてるんだから、聞き耳を立てていれば解るのでは?
それとも唐門のお仕置き(杖刑)されている女性たちの声と紛れた?
いや、離れた場所のお仕置き中の女性たちの声が聞こえるほど聴力が発達していれば、逆に「男と女の声の違い」くらい解りそうな気もするが。

少なくとも洞天儀の見張り番の女暗殺者たちが「侵入者の有無」と「侵入者が洞天儀を弄っていたこと」を速やかに報告していれば仲間割れをすることも無かったはず。

報告どころか「侵入者がいたことすら報告していない」模様。
見張り番として失格です🙁

盗門楚晨「洞天儀が誤りだと明らかにする」

え?自分が弄ったこと(誤作動を起こさせたこと)を棚に上げて何を寝言言ってるんでしょうか?
善人ぶるな。お前が元凶だ。

とりあえず、一番、男(盗門楚晨)が悪い。
次点で、見張り番の女暗殺者たちも悪い。

何度でも言う。
善人ぶったところでお前(盗門楚晨)が元凶のクズであることに変わりはない。
アサトル

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