アサトル

サラリーマン・バトル・ロワイアルのアサトルのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

久々に胸糞悪くなる映画を見た…

理不尽にイライラという意味で。

人に殺し合いを強制して「ゲーム」だとほざくクズども。

言うことを聞かなければ殺される。
言うことを聞けば殺し合いをやらされる。

誰だよ⁉️こんなクソ設定を考えたやつは‼️

社内での殺し合いを避けるために武器を封印しているが、こうまで強要してくるなら、いっそのこと、武器を解禁して、屋上からクズどもを狙撃するなりなんなりして反撃してほしい。

過激派の連中が社内警備員を殺して武器庫の鍵を奪って武器(銃)を入手したようですが…

まさか、屋上から奴らに反撃するためじゃなく、社内での殺し合いに使用する…なんて馬鹿げたことは考えてませんよね?🙄

社内での殺し合いどころか、社内での一方的な殺戮に使用。

こういうときに「犠牲者のグループに"自身"を絶対に加えようとしないクズ」って殴りたくなりますね。

最後は「最も多く殺した者が生き残れる」

つまり、社員が命令を聞こうが聞かまいが最初から社員を殺すつもりでしかないってこと。

虫唾が走る。

軍が冷徹な兵士・暗殺者を訓練する実験でも行ってるのかと思いきや、
クソ学者がただのデータ集めのために、他人に殺し合いを強いていた…という事実。
しかも、世界中のベルコ社(支社)で同様の殺し合いをやらされているという理不尽。

イライラする。
アサトル

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