第33回TAMA CINEMA FORUM【D-10】
3日前くらいに存在を知って観に行った。
この映画の背景も何もかも知らずに観て、音楽がずっと流れていてテーマは激重なのに楽しく描かれているのが印象的だったけど監督が音楽プロデューサーで納得。構成もおしゃれに感じた。劇中に登場するココ・ダ・ドールさん、今年4月に亡くなられたそう。彼女たちが安全に暮らせる世の中になりますように。
その後のトークもアメリカの音楽には疎いのでほぼ誰のことか分からなかったけどそういうのも含めて自分の視野が少し広がった時間だった。
マイノリティは誰にでも降りかかることで「ほっておくこと」がその人の人権や居場所を認めることという話しすごく共感。関心を持つのはいいけどちょっと干渉しすぎなのかもしれない。