このレビューはネタバレを含みます
冒頭から頭と心臓が痛かった
北朝鮮を題材にした映画やドキュメンタリーはいくつか観てるけど、ここまで踏み込んだものは初めてかも
恐怖政治に加えキリスト教を規制して自身を神格化し国民を操縦するくだりゾッとした
うっかり出だし好調だったのも相まってか生活が苦しいのは自分たちの頑張りが足りないせいだと完全に洗脳されてるの怖い
街中に死体がゴロゴロ転がってるのに…
あの美しく不気味なマスゲームの裏側も改めて恐ろしいと思った
💩も意味不明
兎にも角にも脱北成功した家族はよくぞあの過酷な道程を乗り切った!
無事解放されてからおばあさんが「若い頃にもっとおしゃれしたかった」と😢残り時間は少ないかもしれないけど搾取されてきた人生をこれから取り戻して思いっきり楽しんでほしい
失敗した息子さんのその後…どうなったのかな😢ただお母さんに会いたかっただけなのに…
当たり前が当たり前じゃないこの日常が一刻も早く終わりますように