貴重な歴史的映像を命懸けで発信した記者に賞賛を送ると共に、こんな映像が後世に残ってしまったということを非常に残念に思う。
怒り・嘆き・恐怖・無力感。様々な感情が
湧き上がり、見た今、感情の落とし所を失っている。
誰が悪いのか。
侵略行為を始めたロシアが1番責任を追及されるべきなのは異論はない。彼の国がやっていることは擁護しようのない残虐な行為だ。
しかし、NATO加盟国を必要以上に拡大させた西洋諸国にも1問題がないとは言えないのではないか。
戦争がこの世から無くなることが1番ではあるが、恐らく無くなることはない。
宗教・人種・価値観・思想・国益…幾らでも火種になる問題は転がっているのだから。