20 Days in Mariupol
ドキュメンタリー作品
多くの人の記憶に残ってるごく最近のこと。
苦しかった。辛かった。
なんて言葉はいくらでも出てくる。
ただそんな簡単な言葉で表現してはいけないような気もする。
自分が何も考えず…
足の一部を失った妊婦、赤ん坊を取り上げる医療従事者、カメラに捉える記者、産声を上げる赤ん坊。市民が語る「地獄」の中に生まれたことは、奇跡なのか、不幸なのか。安全圏からただ画面越しに彼らの人生に涙する…
>>続きを読むただただ見ていて苦しくなった
だれが悪いとか誰が味方なのか、それすらもわからなくなるあまりにも情報が大切な状況。現代は情報が当たり前のように得られて、それをいつも当たり前のように信じているから騙さ…
「あってはならないことが起きた」という戦争開始当初の感覚を呼びさます一作。
本作でAP通信が命懸けで撮ってきた映像の多くは、すでに報道やSNSなどを通じて世に送り出されているため、それらを見てきた…
マウリポリの状況を世界に広めないと!
戦争を仕掛けたロシアの官僚がフェイクとかわした妊婦の話が以前あった事を思い出した。
フェイクではなく現実に起こっている事を取材し、民間人が巻き込まれというよ…
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