マリウポリの20日間
この映画だけを見るとロシアに釈明の余地は無い。
マリウポリの道路状況が旧ソ連圏にありがちな東欧の貧しさを教えてくれる。しかし、市民による略奪はウクライナの国民性が問題ではなく…
記者が声をかけると「死にたくない」と涙を流す少女。
病院に運ばれてきた4、5歳の女の子を泣きながら、医者たちが治療する。それでも女の子は助からない。「これを記録しろ」と記者に訴える医者。
サッカ…
AP通信のウクライナ人記者が撮影した本作は、ロシア軍の侵攻が始まる2022年2月24日朝のシーンから始まる。今となっては、ウクライナと言えば空爆で破壊された集合住宅群のイメージが強いが、この冒頭のシ…
>>続きを読む2026年18本目
ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録したドキュメンタリー。
2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始した…
「伝えること」への執念が気概となり映されていて、通信が遮断された街で、わずかに電波が通じるスターリンクや、ホテルの階段の踊り場などを探し回り、世界に向けて数分ずつの断片的な映像を送り続けている映像を…
>>続きを読むこの映像全てがフェイクでもフィクションでもなく現実であり平和ボケという言葉と共にその現実から遠くにいると思っている自分自身とその現実が他人事でなく起こり得る怖さに目を背きたくなる。
「戦争反対」とい…
記者に今の気持ちはと聞かれたことに対して、「人間はこういう時、どういう感情になるのが正解なんだ?」と言っていたのが、とても印象に残っている。
目を背けたくなる映像が続く、どうして命が奪われなけれな…
20日間。
1日ずつ時は進み、
日に日に悪化していく状況。
とにかく理不尽に、不条理に日常が奪われていく様子がカメラに収められていて、
思わず目を背けたくなる映像の数々。
早く20日目になって終…
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