戦争を否応なしに自分事として考えなければいけない状況って本当に地獄
情報戦だと言うロシア政府、この現状をフェイクだと言い張ることに心が死んだ
民間人や病院まで容赦ない。制圧って…街は崩壊しているのにさらに戦車が入ってく。
私たちはそもそも命を平等だと思っているのが間違いなのかもしれない。それは民主主義社会の構造が生んだ価値観に過ぎない。ロシア側からみればウクライナの人の命は軽いんだろう。総理大臣より私の命の方が圧倒的に軽い。この社会において平等なんてないんだ。当たり前のように命は平等だと思っていたのでこの映画でも普通にめっちゃ泣いたし、ウクライナの人たちと同じように怒りを感じたが、それはこの社会の構造が生んだ思考のクセなんだと気づき、あぁ自分はもっと脱社会しないとしんどいなとか思いつつ…でもそんなこと抜きにしてもとにかく戦争はダメだということはわかってます。
テレビを見ず、SNSもこれ以外やっておらず…おまけに日常が大変で辛くて余裕のない私なのでこれをみてよかった。
厚木の方へ行ったのでついでにあつぎのえいがかんkikiへ