試写会にて鑑賞
うーん、期待を超えなかったなぁ…
私はガイ・リッチーのコードネームU.N.C.L.Eが大好きで、だから時代背景こそ違えどガイ・リッチーの描く男の熱い友情ものは絶対に刺さる！と期待していたが全体的に弱い感じがした
キンリーの「彼は命の恩人だから絶対に助けたい」という思いはわかるが、その前のアーメッドがあそこまで身を挺してキンリーを助けてくれる理由がわからず…仲間だからでしょ！と言われたらそれまでなんだけど…
個人的に一番の盛り上がりはタリバンの襲撃を受けてアーメッドがキンリーを運ぶシーンだったから、そのあとがあれ？こんなもん？という尻すぼみな印象
そして上記に書いてることはすべてあらすじに載っているので、あらすじ以上の結末がないというか、ここからどうなっていくんだ？というドキドキ感が足りなかった
戦争のリアルな感じと敵に追われている緊迫感、音楽、映像、役者はよかった
やっぱりガイ・リッチーのオシャレさとド派手さが欲しいよ〜となってしまった
