ガイ・リッチー監督の戦争映画って珍しいですね!
アフガニスタンを舞台に前半は戦闘シーンと曹長キンリーと通訳アーメッドがタリバンから逃れて戦場を彷徨うシーン。
後半は通訳アーメッドに助けられたキンリーが、その絆と恩義を果たすべくアーメッドを助ける流れ。
しかも助けに行くのは、名前も理由も隠しての決死の決行です。
タリバンは何としても2人を捉えたく必死になって襲いかかります。
ラストは銃弾がなくなりもうダメかと思われたが、奇跡的な空からの援護攻撃でホッとしました。
戦争映画で胸が熱くなる作品はとても珍しいです!
2024年劇場鑑賞 14本目