なかなか見応えありました。
やるじゃん!
ガイ・リッチーって感じ(偉そうw)
通訳役のダール・サリムがとてもイイ。
山越えのシーンでの彼の嗚咽、
あんな凄まじい境地から
どれくらいの勇気を振り絞って
たった1人で立ち上がったのかと思うと
胸が張り裂けんばかり。
ただね、
最後、もう一山、
ひねりが欲しかった。
トニー・スコットだったらなぁ〜なんてことを思ったりして(今だに寂しいね)
ここからは蛇足。
エンドクレジットで何が驚いたって
ヴォークス大佐がジョニー・リー・ミラーだってこと。
上官の顔見て、
誰だっけ?この人、
絶対見たことあるんだけど…と思ってて
最後までわからなかった。
『エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY』のホームズ役から数年経ち、
「ザ・クラウン」ではメジャー元首相を演じてたけど、あれから痩せたのかなぁ。
ご存じない方もいるかと思うけど
トレインスポッティングのシック・ボーイね。
でもって、アンジェリーナ・ジョリーの最初の旦那ね。