このレビューはネタバレを含みます
画面の質感すき
他の映画の時に予告を何度も何度も見たので、せっかくだから公開日に観てきた
大先輩の言葉の数々がよかった〜夜明け前に空を見上げたことがある人に響くと思う。
山添くんが辻本さんに楽しそうに話すとこでウルウルした。そしたら辻本さんも涙ぐんでた。いい奴すぎる。
藤沢さんはPMSの症状でまるで別人格になっててそんな??って思ったけど人から見るとこんな感じなこともあるのかなって怖くなった。藤沢さんは全方位にガルガルしてたけど、親密に感じてる人にほどぶつけがちなんだよねこういうのは。見てて反省しまくった。
私はイライラより抑うつがデカいけど、本当にコントロールできないんだよね、わかってるのに。もう自覚してるし次は大丈夫って思っても、その時期が来るとしっかり気分が沈むから人体スゲ〜って最近は感動してる。
誰かを救いたいと思ってる人は自分が救われたい人だっていう言葉を聞いた時にとんでもないちくちく言葉じゃん…って感じたけどこの映画観てそれでいいんだなって思った。
今は映画館に行けない人にもいつかこの映画が届くといい。