
美しくもあり、その中に耐え難い現実がある、その両方の側面を持っているのが印象的だった。藤沢のPMSの場面は、一気に空間を引き裂くような感覚があった。表情や声色からも伝わる内面の不調が、藤沢という人物…
>>続きを読む生きていれば喜びに満ちた日も、悲しみに沈んだ日も訪れる。他の人と全く同じ喜びや悲しみはないけれど、寄り添うことはできる。
若者も、おじさんもおばさんも、見せていないだけでそれぞれ悩みや葛藤、苦悩はあ…
ラストで、野帳を読むシーンがとても良い。
「夜が存在しなければ、地球の外の世界に気づくこともできなかっただろう・・・」
泣いちゃう。
去年観た中で一番印象に残っている日本の映画が『ケイコ~』で、一…
もう一度見たい。というより、まだきっと僕はこの物語をちゃんと捉えることができていないような気がする。
知らないことにも理解を示す努力、大切だと思いました。知らない幸せが確かにある中でそれでも知ろうと…
心がじんわりあったかくなる映画
私も2人と似たような症状になって、ご飯を美味しいと思って食べることができなくなったり、自分の体や気持ちなのに思うようにコントロールできなくて、泣いてしまう夜もあって…
PMSによって感情を制御できない女性と、パニック障害によって以前のような生活を送れなくなった男性が、同じ職場で出会い、互いの苦しみを理解しながら、少しずつ前に進んでいく話。
パニック障害によって、…
藤沢と山添が、最初は自分自身の苦しさで精いっぱいだったのに、次第に相手の苦しみを理解し、最後にはお互い支えあえる間柄になっていく姿が素晴らしかった。
上白石萌音さんの演技のグラデーションが見事。特…
最高でした。ありがとう、三宅監督。
こういう映画があるということ自体が夜明けの光になり得る。
パニック障害とPMS、お互いによく分からないながらも分かろうとして、当たり前のように小さく失敗しながら…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会