2人に症状が出るたびに見ている自分まで苦しくなった、、
プラネタリウムのシーンの優しい声と内容、エンディングのあたたかさに涙が止まらなかった。
ひとりひとり何かを抱えて生きているけどその苦しみに優…
人の温もりを感じる映画。
最後のセリフにグッとひきこまれた。
(一部抜粋。)
今、ここにしかない、闇と光。
全ては移り変わっていく。
一つの科学的真実。
喜びに満ちた日も、
悲しみに沈んだ日も。…
2回目鑑賞
原作未読
SixTONESファンとして鑑賞
萌音のナレーションベースから始まり北斗のナレーションで幕を閉じる
重度のPMSで悩む女とパニック障害を患う男が小さな会社で出会い、恋愛…
女性が描いた作品っぽいなー。っと思った。
結構終盤くらいまできつかった、見ててめっちゃイライラしたけど、俳優さん達の演技がそれだけ上手ってことではある。
周りに恵まれすぎてると思ったし、藤沢さん…
繊細に気を遣う性格の反面、感情が抑えられなくなる上白石萌音さんの役
部屋にたくさん賞状が飾ってあって、向上心がないと愚痴を言うきっと完璧主義であったはずが電車にも乗れなくなった松村北斗さんの役
二つ…
ずっとまったりした曲と空気感で進行していく感じと、変な緊張も嫌な気持ちにもならない優しい映画やった
意味もなく職場の人らに差し入れとかして
不必要に気を遣う、というか気の遣い方が間違ってない?って…
とにかくナチュラルで
藤沢にも山添にも共感でしかなかった。
病気であるという表現に少し安心したりもした。
PMSの衝動的な苛立ちとか、
パニック障害になっても過去の輝かしかった頃を思い出さないわけ…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会