きねまっきい

夜明けのすべてのきねまっきいのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
3.0
松村北斗の新味。
普通人の普通量の正義を何処か内包する気配。
きのう何食べた?からの有望株。
都会大企業でなく地方中小なら
時間空間の余裕と人情味アリ(ホンマ?)
と語るに最適の物語サイズを評す。
自他の欠点や苦手と生きる、か。
それを静かに体現する渋川清彦がまた良し。