あきの

夜明けのすべてのあきののレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
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2月10日(土) 11:00〜
イオンシネマ岡崎 スクリーン7️⃣
観客:40人くらい

鑑賞回はほぼ女性が占めていたので、やはりPMSというテーマのためなのかなと思っていましたが、そうではないことに気付いたのは松村北斗が出て来てからでした(遅い!)。
舞台挨拶中継があった劇場は満席だったんでしょうね。
原作未読だったので、特に人間関係がよくわからなかったのと、症状の描写はどの程度だったのかも気になります。
物語は淡々と、淡々と進みます。
何かの伏線なのかと思ったシーンがいくつもありましたが、やはり原作未読のためかわかりませんでした。
本作のすごく良かった点は、この手の話にありがちな誤解やこじれといったシーンがなかったところです。
興行的には逆の方がいいのかもしれませんが…
これからもこの手の作品はまだまだ描かれるんだろうと思います。

それから、コンサータを服用しているからというわけではないけど、これからも📚🎬欲してしまうんだろうなあ、と思います。
あきの

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