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夜明けのすべてのZのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
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・舞台挨拶12:25の回にて。観る前に三宅組の言葉を受けてから観れたのは良かった。最後の萌音さんと北斗さんの素直な言葉が身に沁みた。
・原作の軸はブレることなく、粟田科学という会社の設定を最大限に活かした脚本、演出が凄く良かった。
・山添くんと藤沢さんの様な中学生2人がカメラを回すところとか、構図や音が気持ちよくて映像だからできることをやりきってるので飽きなく観れた。
・メインの2人以外の生活や過去が垣間見え色々な状況にある人が入り込みやすい映画だと思った。
・軽度だが地震、停電の描写があり少し肝が冷えた。
・ひっそり周りに気にかけてくれている人は誰かいると思わせてくれる作品だったので、疲れ、自分の特性や病気に対する憤り、孤独を感じたらまた観たい。
・観るなら絶対映画館!
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