PMSに悩む藤沢さん、同僚の山添くんはパニック障害だった。
自らの障害を認め生活してる2人なので見てて苦しさが受け取れ、いつか事件が起きるのではと緊張感があった。
2人の演技力に驚いた。
男女の友情を語ってたけど、そこはテーマにはなってなくて。
お互いの障害を最小限にと助け合っていく過程が素晴らしかった。
職場の人たちの優しさは嬉しい。
正直なところ自分ならどの立場でもムリ、人と関わる社会ではアウトだと思ってしまって。
恋に発展したらエンタメだけど、なんてことない日常リアルこそ評価に値しそう。
少しでも障害の克服へと向かう夜明けのすべてと前向きに捉えた。
