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夜明けのすべてのharuのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
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「自分の体なのに、心なのにどうしようもなくて泣きたくなる。」自分もPMS症状がつらくてつらくて怒りと絶望を繰り返していたあの頃を思い出した。

過去の都心でバリバリ働く自分と同僚、その会社を辞めざる終えなくて都心から外れた小さな工場で働く自分を比較して、今の環境と立場を受け入れるのはなかなか難しいというか、苦しいものだと思った。

みんな生きずらさを抱えながら明日に向かっていく。

劇中の曲がよかったな。
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