な、ん、の、は、な、し!
時系列が交錯する構成やカメラワークは好きだったけど、観終わった後の「え?結局なんの話?」感が否めない(笑)
ここまでの高評価の理由が私には全く理解できず、、、くどいなと思う演出が多々あった。
ルカ監督と二度目のタッグを組むトレント・レズナー&アッティカス・ロスの煽ってくるような音楽がイメージと違って斬新。
「ソーシャル・ネットワーク」「ゴーン・ガール」「エンパイア・オブ・ライト」「ソウルフル・ワールド」「ボーンズアンドオール」など、私にとっては綺麗めしっとり系のイメージだったから、こういうのも作るんだ!という驚きが強かった。