このレビューはネタバレを含みます
テニスの0=ラブで、ラブゲームからテニスと愛情を絡めた表現はいくつか聞いたことがありますが、ここまで直球の男と女のラブゲームが見れるとは。
女を取り合う男たち?魔性の女?ファム・ファタル?
単純な…
音楽が印象的だった。男女の恋愛と友情と偏執的なスポーツへの求道が奇妙な形で絡み合ったヘンテコさがおもしろい。テニスというスポーツが選ばれているのも興味深い。観戦形式や攻防のあり方など、イジリもありつ…
>>続きを読む中盤の男同士のキスシーンで、
ゼンデイヤが不動のスタンスで2人を翻弄していくのを期待していたが、
途中からクズ男の方がゼンデイヤを翻弄し出してキャラがぶれてしまったように感じた。負けたら別れる発言も…
このレビューはネタバレを含みます
「君の名前で僕を呼んで」を通じて同性愛を描く監督だと認知はしていたものの、今作はゼンデイヤ主演のテニス映画だし...と思って油断していた。
GQの解説記事にも書いてあったが「男ふたりと女ひとりの三…
視点が神視点なので、私たちはテニスを見る観客で…よりテニスの試合と略奪恋愛をシンクロさせてる作りになってていいなと思った。試合中タシの隣が地域によってそのこと人種だったりするんだろうか?って思った、…
>>続きを読む暫定2024年No.1!!
ルカを決してナメてた訳じゃないんですが、まさかこんなに楽しくてブチ上がる作品だとは!冒頭からラストまで異常な熱気!ついつい続けて2回鑑賞してしまいました。
トレント・…
2024年 60本目
悔しい。
デンゼイヤは大好きですが、それにしたってタシが魅力的すぎる。
アートとパトリックが夢中になる気持ちがわかる。
身勝手で、恋人・結婚相手としては安定とは程遠くて幸せ…
© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.© 2024 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. All Rights Reserved.