当時バスケ部(今は見るだけ)、ファッションに興味あった(今はまるで)、現中年オヤジは観ます。
元々マットをイケメン枠で見てなかったので(何ならもさいなぁと)、今回の中年冴えない小太り野郎はしっくり来てました。誉めてますよ、これ。
MJが映画化に当たり母親役にと熱望したそうなヴァイオラ・デイビス(大好き)ですが、今回はやや迫力不足。「マ・レイニーの~」はオスカー級でした。
しかしやっぱり、まだ当事者が生きてる史実の映画化やるのは難しいすね。何かこう「映画的な魔法」のようなものが少な気がします。まあでも懐かしい知ってる名前沢山出てて、ニヤニヤ見たので3.7です。
でもこれ、黒人プロデューサー&監督でやる作品じゃありません?